2日、間があいて何書こうと思ってたんだか忘れた…
まだ何かあったと思うんだけどなぁ。

続きの続き。
前回に挙げられた手法、環境に動的に対応するってのは、あくまでも変化した時点での最短経路探索であって過去、未来の情報は一切考慮していない。
これによる弊害としてよく出てくる例として、目的地にたどり着くことができる二つのドアがあって、双方が交互に開いたり閉じたりする場合。下手に変化に適応しようとすると二つのドアの間を行ったりきたりすることになる。これは当然望ましくない結果。
これをどう克服するかっていうのも問題になる。けど、どっちかっていうとこれはAI、要するに経路探索より上層で判断するべきな気もする。