BSPの説明。本当は真面目に書こうと思ったけど
図を使って説明しないと、わけわからなくなるのでやめた。

BSP(Binary Space Partition)とは3次元空間を平面で次々と2分割していって、最終的に空間を2分木の形で表したものです。このように空間を木構造で表し管理しておくことにはいろいろとメリットがあって、主な応用例としてはカリングや衝突判定なんかへの利用で処理を減らすこと。
元々はZソートに使われていたらしい。いまはZバッファがあるのでZソートして後ろから順に描くより、前から順に描いてったほうが速いのでこういった用途には使われないけれど。